2012年9月19日水曜日

【本日発売】PAUL GILBERT『Vibrato』

01. Enemies (In Jail)
02. Rain And Thunder And Lightning
03. Vibrato
04. Put It On The Char
05. Bivalve Blues
06. Blue Rondo A La Turk
07. Atmosphere On The Moon
08. The Pronghorn
09. Roundabout
10. I Want To Be Loved
11. Go Down

【本日発売】ANGRA『Best Reached Horizons』

CD

1. Unfinished Allegro
2. Carry On
3. Angels Cry
4. Nothing To Say
5. Z.I.T.O.
6. Wings Of Reality
7. Lisbon
8. In Excelsis
9. Nova Era
10. Bleeding Heart
11. Live And Learn
12. Deus Le Volt!
13. Spread Your Fire
14. Angels And Demons
15. The Voice Commanding You
16. Scream Your Heart Out
17. Arising Thunder
18. Lease Of Life

DVD(PV)

Carry On
Time
Make Believe
Rebirth
Pra Frente Brasil
Wishing Well
The Course Of Nature
Lease Of Life


DEFTONESの新作『KOI NO YOKAN(恋の予感)』の収録曲リストが発表

SMN NEWSより。
DEFTONES TRACKLISTING FOR “KOI NO YOKAN”

しかし、なぜにこのタイトル。。。

1. Poltergeist
2. Romantic Dreams
3. Leathers
4. Swerve City
5. Entomb (Dazzle)
6. Graphic Nature
7. Tempest
8. Gauze
9. Rosemary
10. Goon Squad
11. What Happened To You?


RAGE AGAINST THE MACHINEのTom Morelloがウォールストリートでライブ

BLABBERMOUTH.NETより。
TOM MORELLO Leads Occupy Wall Street Anniversary Concert

2012年9月16日、アメリカ・ニューヨーク市のウォールストリートで行われたライブです。昨年のOccupy Wall Streetの1周年記念として行われたもので、約30分間のライブでBRUCE SPRINGSTEENの『The Ghost of Tom Joad』やRAGE AGAINST THE MACHINEの『Sleep Now in the Fire』などが演奏されたそうです。

『This Land Is Your Land』



2012年9月18日火曜日

LAMB OF GODのRandyがチェコで拘束された件について、Philip AnselmoとKerry Kingがコメント

BLABBERMOUTH.NETより。
PHILIP ANSELMO, KERRY KING Comment On RANDY BLYTHE's Czech Incarceration

2012年9月7日に開催されたMetal Masters 4の開演前のインタビューにおいて、PhilipとKerryがLAMB OF GODのRandyについてコメントしていました。丁度文字起こしされていたので翻訳してみました。


誤訳あればご指摘ください。

Kerry「まるでここ(アメリカ)での出来事みたいだ。アメリカでは些細なことでだれかを訴えるような、クソみたいなことができるからな。今回の事件もアメリカ人が『こいつが俺に触ったんだ。訴えるぜ。』って言ったと思ったから、すげえ驚いた。」

Anselmo「少年が死んだことは事実。残念だよ。でも、どうやら何回もダイブした後に起こったことで、、、明らかにヘヴィメタルのステージからのダイブなんだ。彼は地面に頭をぶつけた。俺は弁護士でも警察でもない。でも、そこには自由意思と呼ばれるものが存在していて、そういうこと(ダイブ)をやればそれは事故死なんだ、俺にとって。だから、Randyに起こったことは極めて不運だ。これはプラハでライブをするバンドにとても悪影響になると思う。メタルバンドのライブで忌々しい馬鹿なことをするkidsがいるプラハで、どこのだれがライブをしたいっていうんだ?」


Anselmoは昔のMOTÖRHEADのライブを振り返り、こう言います。

「1984年か85年に、故郷のニューオリンズにAGNOSTIC FRONTとMOTÖRHEADを見に行ったんだ。MOTÖRHEADが3曲演奏したところで、kidsがひどく暴れてたせいでLemmyの歯にマイクが当たった。俺はkidsの一人だった。Lemmyはキレてマイクを掴み、暴れてたうちの一人の顔に投げつけ彼の目は腫れ上がった。kidsは外にでてバスをめちゃくちゃに壊したり、フロントガラスを壊した。

俺とLemmyはこの出来事の話をしたことがある。彼はまだあのショーのことに激怒していた。彼は気に食わかなかったんだ。彼はkidsがステージに上がってきて彼のマイクにぶつかってくることが、ただ気に食わなかったんだ。『俺たちに演奏させてくれ』ってね。彼は一度ステージを降りて、戻ってきたんだが。。。

俺はLemmyじゃないから分からない。でも、、、80年代初頭のMOTÖRHEADがサークルピットとステージダイビングに対する準備が出来ていたかどうかは分からない。容認しようとしていたかは分からない。1985年のEXODUS、SLAYER、VENOMの映像(ニューヨークで撮影された『Ultimate Revenge』)を見ると、kidsはただ立ってヘッドバンキングをしているだけなんだ。

ハードコアとメタルが混じり合って新しいものが生まれた。偶然にもそれは起こった。そしてニューオリンズでMOTÖRHEADに起こったことは、ただただとても不運なことだったと思う。kidsはピットを作り、若造の俺にとって人生で最も狂気じみて刺激的な出来事の一つだった。俺とMike Williams(EYEHATEGOD)はそのショーにいたガキで、サークルピットは荘厳な渦だった。そして、MOTÖRHEADはただそれに合わなかった。本当に不運な出来事だったんだ。」


5:35からです。


時代の流れに関わらず、危ないことはしないほうがいいと思います。。。